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ブログ 2018年10月

湿布ってどれがいいんですか?


冷感 温感は好みでOK!


「湿布って冷たいの?温かいの? どっちがいいですか??」


と、よく聞かれます。

冷湿布 温湿布...

正確には冷感湿布 温感湿布です。

冷感 温感の「感」とは...

そうです!感覚の「感」です。

冷感 ⇒ メントール ⇒ 冷たい感じ 清涼感

温感 ⇒ カプサイシン(唐辛子) ⇒ 温かい感じ 温熱感

感覚の違いなので「どちらがいい?」となると

どちらでもOK!です。


でも、少し注意が必要!


冷感湿布の注意!


「ギックリ腰になったので、冷湿布で冷やした!」

と聞くことがありますが、残念ながら冷感湿布で患部は冷えません。



温感湿布の注意!


温感湿布を打撲、捻挫やギックリ腰などの炎症期に貼ると

カプサイシンによるヒリヒリ感で痛みが増加することがあるので注意が必要です。



冷やす!温める!が目的であれば


冷やす! ⇒ 氷嚢や保冷剤で冷やす! 

温める! ⇒ 使い捨てカイロや入浴で温める!

がいいと思います!



では湿布の効果ってなに??

そもそも湿布の効果は冷却や温熱ではなく

消炎・鎮痛です。

消炎 ⇒ 炎症を消す。(抑える)

鎮痛 ⇒ 痛みを鎮める。



当院で使用している湿布


打撲、捻挫などの炎症期(急性期)には

パップ剤と同じように水分を含み炎症による過剰な熱を取ります


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肩こり、腰痛などの血行不良による慢性期や外傷の回復期には

主に肩 背中 腰などの関節の動きが少ない場所に最適


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手首、肘、膝、足首などの血行不良による慢性期や外傷の回復期には

主に関節や関節筋腱付着部など動きが多い場所に最適


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冷たい、温かいではなく

どこへどんな時に貼るのか!

が、重要です!

参考にしてくださいね!




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