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症状別解決法

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腰痛

急性腰痛(ぎっくり腰、腰部捻挫)

原因

原因はさまざまで、急激な外力による靭帯、関節包の損傷を言いますが稀であり多くの場合は筋、筋膜性腰痛になります。筋、筋膜性腰痛とは脊柱起立筋などの急性炎症のことをいいます。

当院での治療

炎症期、停滞期、回復期とあり、炎症期にはアイシング、Hi-voltage、マイクロカレント、腰部コルセットで固定します。
その後、停滞期から回復期にかけてホットパック、マイクロ波、干渉波、手技療法で患部の血流を改善していきます。また、負担のかかる関連部位を治療するのも当院の特徴です。

亜急性腰痛(起立性腰痛、大腰筋性腰痛)

原因

多くの場合が持続的に筋肉を使うことに起因し、長時間の座位(デスクワーク)、中腰が多い作業などで患部が血行不良を起こした状態をいいます。
 原因により負傷部位が異なることが多く、座位姿勢が多い方は持続的に脊柱起立筋を使うため起立性腰痛が多く中腰作業が多い方は股関節曲げるため大腰筋性腰痛が多くみられます。また、これらを同時に負傷する場合もあります。

当院での治療

起立性腰痛、大腰筋性腰痛ともに血行不良による痛みなのでホットパック、マイクロ波、干渉波、手技療法が有効です。また、大腰筋性腰痛の場合、深部筋のため手技では効果が出にくいことがあるため超音波治療器を併用する場合もあります。

腰部疾患(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症)

原因
椎間板ヘルニア

椎間板が加齢などにより変性し断裂して起こります。悪い姿勢での動作や作業、喫煙などでヘルニアが起こりやすくなることが知られています。

脊柱管狭窄症

加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されます。
脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。加齢により背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、 黄色靱帯が厚くなって神経の通る脊柱管が狭くなって(狭窄)、それによって神経が圧迫を受け、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。

分離症・すべり症

多くは成長期の中高生頃に、ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、スポーツなどで繰り返し腰椎をそらしたり回したりすることで起こります。一般の人では5%程度に分離症の人がいますが、スポーツ選手では 30~40%の人が分離症になっています。
分離症は10歳代で起こりますが、それが原因となってその後徐々に「分離すべり症」に進行していく場合があります。

当院での治療

外科領域のそれぞれの疾患に共通した症状の多くは腰部筋群の血行不良と神経痛であり、ホットパック、マイクロ波、干渉波、手技療法が症状緩和に有効です。

内科疾患による腰痛(尿路結石、悪性腫瘍など)

原因

尿路結石は、腎臓、尿管、膀胱、尿道に結石がある状態です。日本では、腎臓と尿管に結石がある「上部尿路結石」が95%を占めています。症状の一つとして腰部に激痛がでることがあります。
腫瘍による腰痛とは腰椎や骨盤に発生した腫瘍により骨や神経が破壊されることにより生じる腰痛です。

当院での治療

尿路結石、腫瘍ともぎっくり腰や腰痛だと思い来院されるケースがあります。症状の緩和がみられない場合は専門医を受診しましょう。


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